堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「2010年」

ずっと間違っていました。 「2001年宇宙の旅」の続編は、「2010年宇宙の旅」だと思い込んでいましたが、正しくは「2010年」でした。 1984年製作の「2001年宇宙の旅」は、スタンリー・キューブリック(監督)の代表作ともいえる作品です…

「白いカラス」

我が家のマンションには時々、バルコニーにカラスが来ます。 来ると言ってもベランダに止まるのではなく、人が行けないような端っこに止まって見張りをしているようです。 見られているのが分かると警戒はしますが、すぐに飛び立つような事はありません。 さ…

「ブルガリア」Vs「カスピ海」ヨーグルト

毎朝、パンとコーヒーそしてヨーグルトは我が家の定番、特にヨーグルトは、体に良いとされていますので、朝に加えて夜にも出て来る時が多いです。 「通じ」にも良いようで、家内もせっせと食べています。少し容器に残ったのはワンコのおやつ、ワンコも少しの…

「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」

久し振りにゆっくり映画を観ました。 とは言っても録画したのを見直しただけです。 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」、1992年製作のアメリカ映画です。 ハイスクールでの出来事を題材にしていますが、人生に希望を失った口汚い退役軍人と青年の心の…

猫ってやつは・・・

家内がネット上の掲示板で見つけた話なのですが、「二歳になる娘がイヤイヤ期に入って言う事を聞いてくれずイライラしていたが、娘はつい最近まで猫だったと思う事によってイライラしなくなった。着替えを嫌がれば「いっちょらの毛皮着てたから嫌がってもし…

美味しそうな「ヤマモモ」

以前、テレビで「ヤマモモ」のジャム作りの番組がありましたが、高木樹ですので結構採るのは大掛かりなようです。 樹の下にシートを敷いて、一人が木に登ってせっせと木を揺らしていました。 熟した「ヤマモモ」が落ちて来るのを拾うといった塩梅ですが、子…

暴れん坊の「柴犬」

先日、預かり犬を動物病院に連れて行きましたが、その動物病院での事です。 家内が預り犬を連れ診察室に入り、私は待合室で待っていました。 小さな病院ですので診察室の話が待合室にも聞こえて来ます。 ワンコが診察台に乗せられて診てもらっているようです…

ジャガイモ好きの「他人丼」

丼と言えば「親子丼」「他人丼」「豚丼」「鰻丼」「マーボー丼」・・・ ご飯の上に具を乗せれば何でもOK,何種類の「丼」が有るのか分からない程です。 冷蔵庫の余り物の中にも、結構「丼」候補性が居るような気がします。 我が家の食卓にのぼるのは、「親…

大騒ぎです!

少し大切な用事があり、それの準備やらで月曜から少し慌ただしい週でした。 一昨日、その用事も終わりホッと一安心な気分になったので「今夜は風呂上りにちょっと一杯やろうか?」と家内と話していました。(一杯と言っても100円のチューハイ一本を二人で…

いつもと違う風景・同じ風景

一昨日、いつものように公園の藤棚の下の吸殻入れの横で煙草を一服やっていました。 ワンコ二匹はしっかり「お座り」して、見た目はいかにも賢そうです。(見た目だけですが) ゆっくり煙草を吸いながら、いつもと同じように周りを眺めていました。 草原と木…

驚異の「集中力」

先日の地震が起きた時、私達は朝食の途中でした。 天気が悪かったのでベランダでの食事はやめて、リビングでテレビを見ながら食べていましたが、家内の横には犬! 茶色と黒の柴犬が家内の手元のパンをじっと見つめていました。 私は犬にオヤツなどの余計な物…

ロイヤルコペンハーゲン「ブルーファン」

NHKでヨーロッパの蚤の市を巡って目利き対決する番組を見ました。 その時訪れていた国は「デンマーク」、デザインに力を入れている国だそうで、家具や照明器具などいわゆる北欧デザインと呼ばれるお洒落な物が沢山あるようです。 中でも有名なのが「ロイ…

災害時の「ライン」

私も家内もアナログ的な人間で、自宅PCでのインターネットはなんとか使えるものの、携帯は二人共、未だに「ガラケー」を使っています。 家内はそれでも「タブレット」を持っていて、通勤途中でネットなどは見ているようですが、それ以上の有効活用はしてい…

「胡蝶蘭」

家内の職場でお祝い事があり、「胡蝶蘭」を8鉢ほど頂いたそうです。 でも場所を取ってしまうので、何時までも飾っておけません。 例のごとくキリのいいところで目立つ場所から通用口へという事になったそうです。 家内の上司は処分すると言うのですが、どの…

虫捕り小僧

今朝の散歩は、天気も良くワンコと気持ち良く歩けました。 ただ、元気にしているものの預り犬のお腹の調子がもう一つといった状態でウ〇チをチェックしながら歩いていました。 こんな時は、犬が「ウ〇チしたい」「もう大丈夫」とか言ってくれれば助かるのに…

ハッとする「アーベンロート」

3日前の夕方、ワンコの散歩に出掛けようと玄関のドアを開けてビックリしました。 ドアを開けた瞬間、朱色の光に包まれました。 まるで、私の体にまで色が染み付いてしまいそうな深い色の夕焼けです。 秋から冬にかけての天気の良い日に、山ではたまに見かけ…

困ったもの同士(米朝会談)

トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の歴史上初となる米朝会談が開催され、共同声明の内容が明らかにされました。 第一印象は、2018年4月27日に韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が首脳会談後に明らかにした「板門店宣言」の域を越えてい…

多過ぎる虐待!

「幼少期の寝方が心の育ちに影響する」という記事を読みました。 「父母子」と「父子母」の並びで添い寝する場合、母親が三人の中央に居る寝方のほうが子供は母親とは密着し、父親とは間接的に接触することで、依存と自立のバランスのとれた情緒的に安定した…

小さなパン小屋「一休」

先日、知人から食パンを頂きました。 もっちりした生地でなかなか美味しい食パンです。最近は高級食パンが流行っているので、1本(2欣)700円位かな?と思って聞いてみると1欣200円台という事でした。 「一度行ってみよう」と思い、家内の休みの日に出…

「焼き飯」の口

金曜日、家内が外で食事を済ませてくる予定です。一般に言われる女子会! これは、最終で帰るパターンです。 さて、夕食は何にしようかな?と思っていると、急に「焼き飯」が食べたくなりました。 一旦頭に浮かぶと、もう「焼き飯」の口になってしまいました…

なんだかな?

今日、ジョギングから帰ってみるとリビングで何か臭いました。 何か腐ってるのか?と思って見てみると床やラグの上に吐しゃ物がたっぷり・・・ 量的に猫ではありません。 凡犬か?と思って見ると知らん顔して昼寝中、預かり犬は珍しくバリケンから出てきて「…

近くなった?凡猫との距離

我が家の凡猫は、犬のように人に懐いています。(家内にだけですが) 5年位前になりますが、四ヶ月位の子猫の頃に家内が拾って来たので、親と思ってか家内にベタベタ、寝る時にも必ず家内にくっついて寝ています。 そして、雄のくせに、やたらと「ニャン ニ…

毎日「風呂 風呂」!

私は若い頃に登山をしていた関係もあってか、風呂に入らなくても結構平気です。 テントを担いでの山行では当然、下山まで風呂に入りません。 結婚してからは、家内が五月蠅く言うので毎日入るようになりましたが、やはり「ちょっと面倒くさい」と思ってしま…

ジャスト「50分!」

今日の夕方、曇り空の中でしたがジョギングに出ました。 昨日は雨のためで走らなかったので、走り始めは少し体が重く感じました。それでもジョギングを始めた5月初旬に比べると少しスピードが上がったようです。 初めの頃は、8キロのハイキング道を1時間…

仲が良いのか悪いのか?

先日のドッグランは、譲渡会&バザーでしたので預り犬が主役です。 我が家の凡犬は、それで無くてもドッグランで走って喜ぶような奴ではありません。ランの隅の方をトボトボ歩いているようなワンコです。 連れて行ったのは預り犬だけ、凡犬は家で留守番でし…

ブルーノ・ワルター

ワルターといえば「ベートーベンの第6番」を思い浮かべてしまいます。 1958年に録音された、コロンビア交響楽団との優しくチャーミングな演奏は、一度聴いたら他の演奏は聴きたく無くなるような深みを持っています。 私が若い頃は、カラヤンが人気No1…

「ドッグラン」にて

昨日は、久し振りに「ドッグラン」に出掛けました。 とは言っても、私にはワンコに楽しませる為にドッグランに行くという気持ちは、さらさらありませんが、ワンコの譲渡会&バザーということで、バザーの準備のお手伝いに行ってきました。 行く前には、家内…

「ポン菓子」

家内の叔父の引っ越しを手伝いに行った時でした。 荷物整理の合間にベランダから景色を眺めていた時、ふと見ると近くの道路に一台の軽トラが止まっており、そこに50~60代のご婦人が5~6人集まっておられました。 何だろう?と思って見ていると「ぼん…

「萌える緑」と「燃える緑」の間

近くの緑道を歩いていると紫陽花の花が目に付きました。 白い花の中心は薄い青色、決して自分を主張していませんが、この季節の紫陽花はどうしても目に付いてしまいます。 梅雨の訪れを感じてしまう紫陽花は、やはり雨が似合います。 梅雨になると雨が続き気…

二つの「良いこと」

今朝の散歩もワンコ二匹と連れ立って何時もの緑道を歩きました。 リードの長さを少しずつ変えて、凡犬はリードを長めにして外側、預り犬は少し短めにして内側を並んで歩かせていました。 一人と二匹が並んで歩いていると、何時も「賢いね」と褒められます。…