堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

朝の「コーヒータイム」

何時も朝はパンとウインナー、サラダと目玉焼き、そしてコーヒーとヨーグルトが定番です。 私の役は、コーヒー係、起きて直ぐに豆を挽きコーヒーメーカーにセットが終われば、次にパンを一人2~3枚、二人分のカットをして終了。 後は朝食が出来るまで、も…

映画「ダンケルク」

一風変わった戦争映画「ダンケルク」、2017年のイギリス・オランダ・フランス・アメリカの4カ国合作映画です。 第二次世界大戦のダンケルク撤退をテーマにした戦争映画ですが、よくある戦闘シーンが少なくまるで「サスペンス映画」を観ているような感覚…

「捨てる神あれば・・・」

預り犬が里親さんに貰われていって一週間になります。 人気の黒柴でしたが、なにせ13歳(推定)という高齢、我が家に来て9月で一年が経ちますので、そろそろ正式に家の子にと思っていた矢先でした。 里親さんが見付かり難かったのも当然,、貰っても元気で…

高島屋の「アウトレット」

先日、神戸三田のプレミアム・アウトレットに行きましたが、その時「高島屋アウトレット」という表示が目に付きました。 目ざとく家内が見付けたのですが、百貨店のアウトレットというのは初めて目にします。 ワンコ連れでしたので家内と二人でお店に入れま…

気になる「覇権国家」という言葉

米国と中国の貿易戦争が泥沼化し互いに高関税の応酬が止まるどころか、よりエスカレートしていくように見えます。 本来なら、アメリカの言う不当な貿易不均衡は、世界貿易機関(WTO)に提訴しその判断を仰ぐべきものですが、トランプ大統領は他の案件と同…

リーバイスの「2級品」?

ジーンズの定番中の定番と言えば「リーバイス」、1853年にリーバイス・ストラウスがキャンパス地を使った港湾労働者向けの作業用パンツを製造・販売した165年の歴史を誇るジーンズメーカーです。 パッチの刻印は、2頭の馬が引っ張っても破れないとい…

「島唄」

先日「首里現代音宴」というコンサートを放送していました。 出演者の一人が宮沢和史、ロックバンド「THE BOOM」のボーカルで島唄の作詞・作曲者です。 彼は、意外なことに山梨県出身だと聞き驚きました。 以前から島唄は知っていましたし大好きな曲でしたが…

永遠の「バイプレーヤー」

必殺仕置人の主人公、中村主水のしゅうとめ役で「婿どの!」の台詞で有名な「菅井きん」さんの訃報が流れました。 「婿いびり」の憎々しさが光っていました。ドラマや映画で活躍した名脇役(バイプレーヤー)、決して主役の前に出る事無いですが、その存在感…

「ちょっと自慢」かな?

今日は精米に出掛けました。 さすが一袋30キロ、車に積むのにも「えいこらせ」と気合を入れなければ簡単には持ち上げられません。 農家さんから毎年玄米で分けて頂いていますが、玄米なら長持ちし一年間美味しく頂けます。 義父が存命時には、いつも精米の…

「後が大変!」

預り犬が我が家に来て9月で1年、やはり歳だから里親希望者さんは現れないと半分諦めていました。 ところが、三日前に「里親希望者さんが見付かりました」との連絡が入りました。 こんなお婆ちゃんなのに大丈夫かな?と少し心配しましたが全くの取り越し苦…

「死人の手」

ポーカーで「死人の手」というのがあります。 西部開拓時代のガンマン「ワイルド・ビル・ヒコック」がポーカーをしている時に撃たれて即死した時の手が「1と8のツーペア」、以来この手は「デッドマンズ・ハンド(死人の手)」と呼ばれています。 西部劇の…

「男が女を愛する時」

パーシー・スレッジが歌う「男が女と愛する時(When a Man Loves a Woman」、一般に言われる「失恋ソング」ですが一度聴いたら忘れられません。 南部の小さな町、マッスル・ショールズが音楽に聖地と呼ばれるのも、この曲の誕生無しには語れないようです。 …

消えた労働力

日本でこの20年に減少した労働人口は1,000万人といわれています。なんと東京23区の人口が減少した事になりますが、高齢化と併せ日本の将来を考える上で深刻な問題です。 現在、40・50代の正規労働者は1,699万人、非正規労働者795万人、合…

「食べ物でひと騒動」の巻

先日、家内が職場に「回転焼き」を買って行きました。 その日休んでいる人や甘い物が苦手な人の分を除いて一人に一個ずつ食べてもらえる数を買っていったそうです。 家内が帰る時には回転焼きは全て無くなっていました。 何人かの人から「ご馳走様でした」の…

こいつも「おかしな奴」

前回、バイプレイヤー(脇役)で登場した預かり犬は推定13歳超えの黒柴、結構なおばあちゃん犬でメンタルも弱くお腹を壊したりもするのですが、これがなかなかの食いしん坊です。慣れのせいか最近は食欲も増しています。 食事をしていると、横でキチンとお…

やはり「おかしい奴」

今、我が家には飼い犬と預り犬の二匹の犬と雄のくせに口喧しい猫が同居しています。預り犬は里親が見付かるまでの一時預りですが、後の犬猫は大切な家族らしいです。(あくまで家内の家族です。私は犬猫が居なくても生きていけます。) この凡犬が只の凡犬で…

交響詩「ローマ三部作」

レスピーギ作曲の「ローマの松」、「ローマの噴水」、「ローマの祭り」の三部作は、文字通りローマの風情を描いたものですが100年程前に作曲された交響詩です。 まず、驚くのは今聴いても全く古さを感じさせません!? 演奏も1950年頃のトスカニーニ…

「ミクロの決死圏」

久し振りに「ミクロの決死圏」をテレビで観ました。 電卓も無い50年前の映画、日本では黒澤明監督の「用心棒」「椿三十郎」「赤ひげ」、市川崑監督の「東京オリンピック」、小津安二郎監督の「秋刀魚の味」、はたまた加山雄三の「若大将シリーズ」が作られ…

「好きにならずにいられない」

「好きにならずにいられない」(Can’t Help Falling In Love)は、エルヴィス・プレスリーの代表的なバラード曲です。 エルヴィスといえば、「監獄ロック」「ラヴ・ミー・テンダ―(優しく愛して)」「ハートブレイク・ホテル」・・・と全米でナンバー1を獲…

「サキソフォン・コロッサス」

テナーサックスの名盤「サキソフォン・コロッサス」、言わずと知れたジャズサックスの巨人ソニー・ロリンズの代表作です。 ピアノはイブシ銀を思わせるトミ―・フラナガン、ドラムが名手マックス・ロ―チ、流れるようなベースのダグ・ワトキンスですのでいう事…

「回転寿司」

義母は寿司が好きなので、よく「回転寿司」に行きます。 一緒に外食する時も「何がいい?」と聞くと、ほとんどの場合が「寿司」という答えが返ってきます。 家内は「昔はあんなに寿司が好きじゃなかったのに、歳いってきて味覚が変わってきているのかなぁ?…

「二針」「三針」?

最近の時計の流行りは、ストップウォッチ機能なんかが付いた「クロノグラフ」? それともGPSやワールドタイム、自分の居る場所が分かる「高機能時計」? 「ミニタリ―」「ダイバーウォッチ」・・・ 中には、宇宙飛行士の命を救った「オメガのスピードマスター…

ボタンダウンのアロハ?

ボタンダウンのシャツは、襟元がネクタイの有無にかかわらず立体的になり挌好良くみえます。 リタイア以降、めっきりネクタイを締めなくなりましたので、ボタンダウンのシャツは重宝します。 先日、ハワイに行く予定の知人に「持って行く服は極力少なく」と…

「デンタル ウィーク」

今週は月・火・水と歯医者さんに通いました。 月曜日は、歯の痛みに耐えかねてのスクランブル、奥歯を一本抜かれました。 火曜日は消毒、水曜日は予約していた歯の掃除を兼ねた定期検診と、正に「デンタル ウィーク」でした。 家に帰ってようやく歯の煩わし…

「歯痛!」

先週来、右奥歯の痛みに悩まされていました。 刺すような痛みではありませんが、ういたような痛みが日を追うごとに増してきました。 ちょうど、8日に歯の定期検診を予約していましたので、そこまで我慢と思い、余っていた鎮痛剤で3日程場をしのいできたの…

「アロハスピリッツ」

BS朝日で、「アロハスピリッツ」というテーマの番組がありました。 オアフ島のワイキキを中心に、一般の観光案内では無くハワイが観光地として開かれていく歴史を紹介したもので「アロハスピリッツとは、ハワイに生まれた誰もが持っているもの」「それは世…

「生命の尊厳」

「生命の尊厳(SOL)」とは「すべての生命(人命)は等しく重要であり、安楽死や選択的人口妊娠中絶などによって無実の人間を殺すことは許されないという立場」です。 それに対して「生命の質(QOL)」とは「生命には質が存在し、一定の質を満たさない人命は…

「ミックスジュース味のかき氷」

先日、PLの花火大会がありました。 少し離れていますが、我が家のベランダから小さ目ですが見えます。 座ってゆっくり観られますので今年も知人を招いて「花火見物」、大きくは見えないですがベランダから見る分には十分なので客人も招いて花火見物をしま…

感覚が違う!「杉田発言」

「LGBTのカップルのために税金を使う事に賛同を得られるのでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない。つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入する事が果たしていいかどうか・・・」(月刊誌 新潮45) 国会議員のこの発言には心から怒りを覚え…

「ビッグ アイランド キャンディーズ」

「ビッグ アイランド キャンディーズ」と言っても「キャンディ」ではありません。 ハワイ島のお土産、定番中の定番クッキー&チョコレートです。 創業30年、「地元ハワイの素材を使って、人々に喜びを!」というピュアな心が詰まっているような買って損の…