堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

「NATOバンド」

以前買った「ハミルトンのカーキ」、ケースの直径が35ミリ位ですので、ボーイサイズといった大きさの時計です。(手首の細い私にピッタリです)

文字盤もカーキ色、カレンダーも無くシンプル、勿論手巻きです!

たまに付けてニヤニヤしています。

 

家の近くのブランドショップで15,000円でした。たまたま通りがかったら目に入ったという感じでしたが、以前から欲しかった時計でしたので飛びついてしまいました。

新品なら3万円以上はしますので半値以下です。状態も極めて良好、文句無しでした。

 

早速、ベルトをカーキ色のキャンバス素材に付け替えて暫く使っていましたが、東急ハンズに行ったついでに、「NATO」タイプのベルトに交換してみました。

もともと、軍用時計がルーツのこの時計には「NATO」が兵士に支給している、このベルトがピッタリです。純正の「NATOバンド」は、5,000円以上ですが東急ハンズに置いていたのは1,400円でした。(十分満足しています)

 

私は、何故か「ミニタリ―(軍用)」という言葉に惹かれます。少々ラフな使い方をしても壊れないという安心感、無駄を省いたシンプルな機能とデザイン、目を引く事の無い色合い、使い勝手の良さ・・・

根拠は有りませんが、そう思い込んでいますので仕方がありません。

 

多分、キャリバー(機械)そのものの性能は大した事は無い思いますが、見た感じは最高!使っていても十分満足出来ます。

 

日頃使っている「Sinn」(ドイツの軍用時計メーカーの3針)のオートマチックとハミルトン カーキは何の飾りけも有りませんが、使っていて飽きません!