堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

ハワイ島で運転

何時もハワイ島では、レンタカーを借ります。

ホノルルは、車の交通量も多く、ハワイの友人ですらホノルルで車を運転するのは怖いらしいです。6月のホノルルは、免許取り立ての大学生が多く最悪のようです。

でも、ハワイ島では車は必需品!(ちょっと大袈裟かも?)

 

路線バスは運行しているようですが、便数も少なく使い勝手の良い物ではありません。

因みに、私達はホノルルでは路線バスに乗る事もありましたが、ハワイ島では乗った事が有りません。というより、バスが走っているのを見かけた記憶が余り有りません。

 

レンタカ―は、二人(スーツケース二つ)ならコンパクト(下から二番目)で十分です。四人(スーツケース四個)なら普通サイズを借りなければ荷物が入りません。

 

勿論、アメリカですから車は右側、だいぶ勝手が違いますが右折や左折の時に助手席の人が「右側!」とかいってサポートすれば安心です。

日本と勝手が違うのは、信号に関係なく右折専用レーンを走れば右折OK!

信号はレーン毎ですので要注意!(交差点で上を見るとレーン毎の信号が並んでいます。)

もう一つ注意が必要なのが、スクールバス!止まっているスクールバスは、絶対に追い抜かずバスが動くまで待ちます。(スクールバスの後ろにストップの表示が出ています。)

追い抜いているところを警察に見付かったら捕まります!

 

今までの経験では、ハワイ島の人は比較的のんびりと運転されています。どちらが先かな?と迷うような時でも、たいがい「どうぞ」いった具合に譲って貰えます。

「クラクション」、鳴らされた記憶はありません。勝手の分からない所では、「クラクション」は鳴らさない方が良いような事も耳にしました。(日本ではちょとした催促ですが、アメリカでは「抗議」とか「怒っている」ようになるらしいです。)

 

コナの町のアリイドライブなんかは、速度制限が20キロ以下(標識はマイル表示です)の所もありますので、ゆっくり走るのが、この島を走る秘訣のようです。

どちらにしても、私は免許を持っていませんので、景色を思う存分に楽しむ役に徹しています。