「エピロンエー」軟膏
我が家の薬箱には、常に「エピロンエ―」軟膏(湧永製薬)が入っています。
ちょっとした傷なんかは何時もこの軟膏です。
「マキュロン」が無くても、ほとんどこの軟膏で事足りています。
私はどちらかと言うと化膿体質?ちょっとした傷も湯につけると炎症を起こし赤く腫れてしまいます。少し深い傷なんかは中で化膿なんて事も良くありますが、傷を負った時に、この軟膏を多い目に塗りバンドエイドを巻いておくとお風呂もOK、安心して湯に浸けられます。
「大袈裟な!」と家内はバカにしているようですが、実際化膿し易いのですから仕方ありません。
家内の方は少しの傷くらいならそのままお風呂に入っても平気な顔をしていますので羨ましい限りです。
それにしても、この軟膏は細菌を殺す作用が強いように思います。
それに、患部が蒸れるといった事もありませんので、私は何かにつけて「エピロンエ―」です。
説明書を見ると、「化膿性皮膚疾患用薬」となっており、化膿性皮膚疾患・とびひ・面ちょうに効果があると記載されていますが、成分の「ホモスルファミン」が優れ物のようです。
ただ、薬ですので注意事項は必ず読んで下さい。
以前は良く長期の山にテント泊で行ったものですが、救急セットの中には必ず「エピロンエ―」が入っていました。
持っているだけで安心感があります。
正に私にとっては「薬の鏡」のような存在です。