ビオフェルミン犬復活!
少し前までお腹を壊していた預り犬が完全に復活しました。
家内と「何が悪かったのかな?」と色々考えていましたが、結局思い当たったのが、お腹をこわす前にブルブルと震えていた事でした。
でも、震えていたのは室内です!
一応柴犬ですので日本の寒さには十分耐えられるはずです!
それに犬ですから雪の上でも喜んで走り回るのが普通です。どうもこ奴は寒さに弱いようです。
家内は「冬場は服を着せた方が?」とか言っていましたが、散歩の時は嬉しそうに元気に歩いていますので「そこまでは要らんやろ」といって家内の意見を却下しています。
新しい里親さんが見付かった時にどのような環境で育てられるのか分かりませんので、あまり甘やかさないようにと思っています。
食後に人間のビオフェルミンを四分の一づつ一日二回あげていましたが、ようやく完全復活のようです。
今朝の散歩も預り犬・我が家の凡犬共にしっかりしたウンチをしていましたので一安心です。(ワンコのウンチに一喜一憂するオッサンです)
昨日と違い今朝は風も無く気持ち良く散歩が出来ました。
何時もの公園のベンチで一服、煙草を吸っていると、自然と「良い時間を過ごしている」といった感覚になります。
「幸せは自分のポケットに入っているのに気付くだけの事」という言葉を思い出しましたが、「ひょとして今がそうなのかな?」と思う一瞬でした。
この預り犬、お腹を壊して以来バリケンの中に「湯たんぽ」を入れて貰っています。
まあ、またピッピッになるよりましか!
それにしても軟弱な犬め!