堺市の変人

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三河屋の「えびみりん焼」

少し小腹が空いた時にはミカワヤの「えびみりん焼」、味は濃い目ですが最近よく食べます。

厚さ2~3ミリ、直径12~13センチでパリパリしていて一袋(7枚)を一回から2回で食べてしまいます。

 

昔からの駄菓子っぽいお菓子ですが旅先でも目に付けば必ず買ってしまいます。

近くのたこ焼屋さんでは、「たこせん」と称したこき焼を挟んで売っています。結構子供達に人気があるようですが、64歳のオッサンには買いたくても買えない代物です。

 

「えびみりん焼」は買う事は出来ますが、人前では食べません。(食べられません!)

オリオンのココアシガレットやコリスのフエラムネなんかと同じで、「ガキ」の食べ物という感じです。

 

ロングセラーのお菓子といえば、都コンブ、かっぱえびせんコアラのマーチなんかは50~80年販売されていますが、駄菓子の中にも「アッ 子供の頃にもあった!」とビックリさせられるロングセラー商品が多く残っているようです。

 

10円玉を握りしめて近くの駄菓子屋に走って行った事が懐かしく思い出されます。

不思議とお店には、悪ガキ(私も入っています。)が集まって次の遊びの作戦会議といった具合です。

 

子供の頃に通っていた駄菓子屋はもう無くなっていますが、ガキ大将の後を追って野山を走り回っていた事が今となっては懐かしい大切な思い出です。