堺市の変人

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ポテトチップス

お菓子メーカーの湖池屋が食塩不使用のポテトチップス「ポテトの素顔」を発売した

とネットニュースで知りました。

「自分好みの塩加減にしたい」「アレンジしてみたい」などのセルフカスタマイズに対する要望に答え発売されたようです。

 

ポテトチップスと言えば「カルビー」と思い浮かぶ方が多いかと思いますが「カラムーチョ」で一躍有名になった湖池屋も色々なポテトチップスを販売しています。

 

先日のテレビ番組では湖池屋が小学生の数グループに、新しいポテトチップスの味を提案してもらいプレゼンで競ってもらった上、審査員が「食べてみたい」と思った味のポテトチップスを作るという企画がありました。

ポテトチップスといえば子供達が大好きなスナック菓子ですので、小学生の子供に食べてみたい味を聞くというのは至極まともな発想です。

 

我が家は、ポテトチップスが特別好きという訳ではありませんが、新しいポテチを見つけるとついつい買って味見がしたくなります。

家内の好みはジャガイモを少し厚めにカットした薄塩で、ジャガイモ本来の味が楽しめる物ですが、色々試した末に明治の「じゃがまま」という商品が一番好みに合う!と言っていましたが、この「じゃがまま」が発売停止になってしまいました。(やはりカルビーに勝てなかったのか?)

 

またまたポテトチップス難民となり、色んなポテトチップスを試してました。

北海道の「くまちゃん観光シリーズ」の地名の入ったポテチや、アメリカ産ポテトチップスの「芋備(いもぞなえ)」等はまぁまぁ美味しいのですが、いかんせん値段も高い!しかし、最近やっと見付けたようです。

 

湖池屋の「じゃがいも心地」、58g入っていて100円前後のお値段なので、普通のよりちょっと高いかな?しかし、家内好みの厚めで、噛み応えがあり食感が違います。

厚めでギザギザ入っていないところが潔いと感心していました。

 

塩味は少し濃い目ですが、オホーツクの塩と岩塩の二種類の塩が使われています。

私も家内も塩が二種類使われているのが分からなかったのですが、家内の職場の人は「二種類の塩入ってる」と即座に言い当てたそうです。

 

この商品が定番商品なのか期間限定商品なのかは定かではありませんが、当分は我が家の定番ティップスの座に君臨するような気配です。