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堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

無人島へ持って行きたいCD(Part2)

 音楽好きな人は、レコード(CD)屋に足を踏み入れると手ぶらで店を出るという事があまり無いようです。私なんか、ジャケット買い(ジャケットのデザインに惹かれて)なんかもよくしました。棚にCDが並んでいるのを見てニコニコしている薄気味悪さです。

 しかし、何時も聴いているのは多くて10枚位です。私の知人なんかは「何時買ったか覚えていないけど、封を切っていないのが棚から出てきた」と笑っておられた事も有りました。

 ジャズのCDで、何度聴いても飽きないのはM・デイビスの「オリンピア」です。この頃のマイルスのトランペットは情感が有って最高ですが、それにも増して凄いのはJ・コルトレーンのサックスです。マイルスのトランペット対し、一歩も引かず挑みかかっていくようなコルトレーンのサックス!「普通はどちらかが出れば片方は引くでしょ」と言いたくなります。

 コルトレーンといえば、もう一枚!サックスの音を堪能出来るのが「クレセント」です。「私は神になりたい」と言っていたコルトレーンですが、この演奏(音)は比較的素直に音が鳴っていて何回聴いても飽きません!S・ロリンズ(サキソフォン・コロッサス)のパワーも凄いですが、私はコルトレーンの方が音に深みを感じます。

 トランペットでは、C・ブラウンは外せません。「C・ブラウン ウィズ  ストリングス」は、伸びやかなトランペットの音が心地よく伝わって来ます。1955年の録音ですが古さを感じさせません!

 ピアノといえば、O・ピーターソンの「ナイト トレイン」、その中の「自由への賛歌」は聴き応えが有ります。私は、「自由への賛歌」を聴く為に此のCDに手を伸ばしているようです。ピーターソンの「ウィ ゲット リクエスト」は、初めてジャズを聴く方にもお薦めです。粒立ちの良いピアノの音が心地よく体に響いてきます。もう一人、名指揮者トスカニーニやピアノの巨匠ホロビッツが肝を潰したA・テイタムの「A・テイタム~B・ウエブスター クァルテット」は、たまに聴くと「ああ良い演奏だな!」と思わせてくれます。全てのジャズピアニストの源流といった所でしょうか!?

 そろそろお酒でも、勿論BGMは、G・マリガンの「ナイト ライツ」です。