やったぞ!「便座交換」
今日、新しい便座が届きました。
一週間程、シャワートイレ無しで暮らしていましたが、ようやくシャワートイレのある生活に戻れそうです。
正午に届いて、梱包を開けて部品や便座本体を取り出して並べてみました。
故障した便座は、午前中に取り外し、配達の人に持って帰って頂きました。
不用品の持ち帰りは、500円で引き取ってもらえますので便利です。
いよいよ便座の設置です。
並べた部品を見ながら手順をイメージ、便座の固定、水周りの接続、電源・アースの接続の順にやっていく事にしました。
施行説明書を読んでも、色々なケースが並んでいますので、頭がこんがらがってきます。
説明書を横において、アタックしてみました。
先ずは、新しい便座の固定です。
古い固定板を取り外し、新しいのを付けようとしましたが、附属のビスが使えません。
仕方がないので、前の便座に使っていた固定ビスで間に合わせました。
古い固定板のビスを残していたのでセーフでした。
次は、不安な水周りの接続です。
便座のホースの端に付いていた金具を止水栓に、パッキンを忘れないよう取り付けました。
これで水道と便座の接続は完了です。
次は、タンクと水道の接続ですが、差し込み式の先端が接続出来ません。
シャワートイレ設置への道が大変遠く思えてきました。
接続金具を持ってホームセンターへ行くしか無いのか?
とりあえず便座を買った電気店に確認の電話を入れたのですが大正解でした。
古い接続金具の部品を新しい金具に取り付けると、古いタンクのホースが問題無く刺し込め接続完了!(注 パッキンは忘れずに!トイレが水浸しになります)
アースを繋ぎ、便座のプラグをコンセントに差し込み、作業完了!(水周りですからアースは必須です)
恐る恐る止水栓を開けましたが水漏れ無し、後はウォッシュレットの試運転です。
先ずは、マニュアルどおりテストボタンからスタートしました。
いよいよ洗浄、ちょっと水の勢いが強いようですが、メーカー(機種)の違いかな?
違いました!
メーカーや機種の違いによる水の勢いは、止水栓の調整でクリア出来ました。
初めての便座交換、冷や汗ものの便座交換でしたが、どうにか完了です。
約2時間かかりました。一時はどうなる事か?少し焦りましたが、便座交換のポイントは水道とタンク・便座の接続のようです。
家内が帰れば、早速自慢たらたら・・・
今から楽しみです。