堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

やりやがった「凡猫」

凡猫が我が家に来て早6年、猫が登ってしまうため我が家では冬でもカーテンが降ろせません。

カーテンが好きなのか、必ず爪を立てカーテンを上へ上へ・・・

寝室のカーテン一枚は、見る影も無く「ボロボロ」に!

外から見るとみすぼらしい限りです。

 

堪らず使っていないカーテンに取り替えました。それからは、冬でも我が家のカーテンは上げっぱなしで寒々しい限りです。

 

猫は身軽で少しの棚の隙間にも潜りこみますので安心して置物なんか置いておけません。

お気に入りの丹波立杭焼の大皿(36㎝)も、キャットタワーの近くに飾っていましたが、落とされては大変と大事をとって伏せていました。

 

落とされて割れる心配も無くなったと安心していましたが、ある日家内が、「お皿割れてるよ!」と騒いでいます。

見ると、皿の端の方が二か所、綺麗に割れています。

 

キャットタワー隣の飾り棚の上から皿めがけて飛び降りているのは、何回か目にしていましたが、まさか厚みのある大皿が割れるとは思っていませんでした。

元々、外からは分からない位の傷があったのか、それとも凡猫がピンポイントで皿の弱い部分に飛び降りたのか、それとも凡猫が以外とデブなのか?

 

原因は分かりませんが、やられました。

今は、破壊魔(かじり魔)の預り犬もいろいろ遣ってくれます。

「窓の敷居」「籐の椅子の脚」「パソコンの電源コード」「座布団」「カーペット」「机の端」・・・

 

凡猫と預り犬のダブルです。

横で家内が「修理は今しても同じや」と言いながら目を細めています。