ジッポー「アーマー」
今使っているライターはジッポー(ZIPPO)のオイルライター、シンプルな構造ですので故障・修理は永久保障ですので安心です。基本的に壊れる箇所が無いといったところでしょうか。
映画の中でもアメリカのGI(陸軍兵士)が持っているライターといえばジッポーという感があります。
オイルとフリント(発火石)さえ有ればOK!戦場では専用オイルではなしにガソリンを使っていたようです。
80年以上の前に第1号が発売されていますが、基本構造が変わらず今日まで根強い人気を誇っています。
私もジッポー派です。とは言っても今使っているのは、2000円位で買った中古のジッポー、ブラス(真鍮)の何の飾りも無いシンプルなものです。
煙草に火を付ける時に、100円ライターよりも味があるような気がして使い続けています。
ライターを空ける時に「カチッ」、蓋を閉める時にも「カチッ」という音が心地よいです。
煙草そのものが雰囲気を楽しむという面も有りますので、その時に「カチッ」「カチッ」というのが堪りません。
開け閉めする時の音は、別にジッポーだけで無くガスライターでも楽しめますが、ガスライターの重量感がある良いものは万円単位、ジッポーは安いものでしたら2,000円でお釣りがきます。
機構上の故障は送料は要りますが修理は無料、永久保障です!
返送料も要りません!さすがジッポーといったところです。
最近、ジッポーに「アーマー」というモデルが有る事を知りました。本体の厚みが一般の物より1.5倍となっています。
さっそくお店で手に取ってみました。
さすがに重量感があります。
「カチッ」と蓋を閉める音にも重みがあります。
3,000円位と少し高くつきますが買って損の無いオイルライターです。
開け閉めの「カチッ」「カチッ」という音に快感を覚えるオッサンでした。