朝の「コーヒータイム」
何時も朝はパンとウインナー、サラダと目玉焼き、そしてコーヒーとヨーグルトが定番です。
私の役は、コーヒー係、起きて直ぐに豆を挽きコーヒーメーカーにセットが終われば、次にパンを一人2~3枚、二人分のカットをして終了。
後は朝食が出来るまで、もうひと眠りというのがパターンです。
9月になれば気温も下がりバルコニーで食べるのが常です。
もうそろそろかな?やはり外で食べる方が気分も良く美味しく感じます。
陽射しがきつい時にはシェードを降ろしてなるべく快適にと工夫しています。
ここ何日か朝のコーヒーがこおばしく感じられコーヒー担当としては大満足といったところです。
今使っている豆は、近くのコーヒーショップで特別にブレンドして頂いたものです。
特別といっても100g400円程度の豆ですが、焙煎してから日が経っていない為、苦味の少なく、とても美味しいです。
実は、7月以降、お土産のコナコーヒーを飲んでいました。コナ―コーヒーと言えば易くても100g1,500円はしますが、いくらコナコーヒーでも、焙煎してから日が経っているために苦みが前に出てしまいます。!
頂いてからでも2~3ヶ月、出荷してから店で売れるまで1ヶ月とすると、焙煎してから4ヶ月は経っていますので仕方がありません。
手頃な値段の豆でも、丁寧に焙煎され早めに飲むコーヒーは決して高価なコナコーヒーに引けを取りません。
焙煎したてのコナコーヒーは、勿論美味しいに決まっていますが、日本で飲むコナコーヒーはどうしても日が経ってしまいますので、要注意といったところです。
コナコーヒーを美味しく頂くには、生豆で買ってきて100~200gづつ行き付けの店で焙煎してもらうのがベストのようです。(次は生豆をリクエストします)