「焼き飯」の口

金曜日、家内が外で食事を済ませてくる予定です。一般に言われる女子会！

これは、最終で帰るパターンです。

さて、夕食は何にしようかな？と思っていると、急に「焼き飯」が食べたくなりました。

一旦頭に浮かぶと、もう「焼き飯」の口になってしまいました。

家内も美味しい物を食べて来るので、今日は何時もの「王将」ではなく、はり込んでワンランク上の中華料理屋さんに行く事にしました。

「焼き飯」が単品で１,２００円、スープを付けて１,８００円ですから、何時もの倍以上です。

さすがに、出て来るまでの時間も「王将」の倍以上でした。

運ばれて来た「焼き飯」はハム（金華ハム？）なんかもたっぷり入って美味しそうでした。

それに、鳥の空揚げが４つ入っていかにも豪勢です。

いやが上にも期待が膨らみます。

まず、一口味わってみました。

「あれっ」、パラパラ感が有りません。思っていたよりベタ付いているようにも感じました。

心の声が「違う！」と叫んでいます。

余り期待し過ぎたのかな？確かに「不味くはない」？でも何かが物足りませんでした。

結局、空揚げも一つ残してしまいました。

「王将」ならスープ付きで４００円！

今日、「王将」で焼き飯の味を確認しました。

やはり私には安い方が合っているようです。