やはり「草刈り」はキツイ!
昨日は、実家に帰っての「草刈り」でした。
5~6年前までは、「鎌(人力)」でやっていたのですが、知人から中古の「草刈り機」を5,000円で譲って頂き一気に楽になりました。(そう思っていました)
この前、実家に帰った時、隣は既に草刈りが終わっていましたので尻に火が付いたといった感じです。何しろ実家は国道に面していますので雑草が目立ちます。
長袖、長ズボンを穿き「草刈り機」を持ち出して刃のチップをチェック、概ねチップが残っていますので未だ使えそうです。
サングラスと帽子は必須です。帽子がないと飛んだ土や砂で頭がザラザラ、サングラスで飛んでくる小石や砂粒から目を守ります。
混合ガソリンは、古いのはエンジンが始動しない時もあります。そんな時には新しいのと混ぜて古い燃料を使い切るようにしています。
ショルダーベルトに草刈り機を引っかけ草刈りスタート!去年使った刃ですが結構気持ち良く切れてくれます。(何時も初めはルンルン気分でスタートします)
一回の給油で一時間弱作業しますが、私は二回が限度です。(歳かな?)
初めの頃は、軍手だけでやっていましたが2時間もすると草刈り機を握る左手がジンジンと痺れてきます。
今では、本体にタオルをまいて振動を緩和していますが、それでも2時間が限度です。(健康上も一日2時間位が良いようです)
今日は夏日!
一回目が終わると、体が火照ってしまってヤル気が削がれてしまいます。半分凍らせたスポーツドリンクで体の温度を下げ、食べ物でエネルギーを補給、たっぷりの休憩が必要な歳になったようです。
平らな所の草刈りは、姿勢が一定でそんなに疲れませんが、斜面や障害物なんかは、屈んだり足を曲げたりと結構疲れます。(ハンドル式でないのでましですが)
二回目が終われば、もうヤル気ナッシング!
一見、道行く車からも見苦しくない程度になりましたので仕上げは後日にしました。
実働2時間弱ですが、これが限界です。
1~2週間後に仕上げですが、直ぐに雑草が伸びてきますので夏場はこれの凝り返しです。
鎌で刈っていた頃に比べ格段に楽になったのですが、やはり「草刈り」はキツイです。