堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

大袈裟な奴!

今朝は所用でワンコを連れて何時もの倍くらい歩きました。

預り犬も問題無く飼主に合わせて歩いてくれますので、二匹連れでも何の心配も無く歩くことが出来ます。

 

ただ、何時になく預り犬のウンチの回数が多く少しお腹を壊しているようでした。

まあ元気にしていますので、心配する事は無いのですが、やはり心配です。

 

もう暖かくなって来ていますので冷えているとも思えません。

思い当たるのは、日曜日に家内がワンコ(二匹)を躾教室に連れて行った事ぐらいです。

ドッグランで多くのワンコと一緒に居て緊張したようです。

おやつをあげても緊張のあまり一口も食べなかったようです。

 

神経質極まりない預り犬ですが、可哀想だからといって多くの犬の居る所に連れて行かなければ改善が見込めませんので、ワンコに慣れてもらうしか仕方がありません。

夜のフードにはビオフェルミン(人間用)を四分の一放り込んでおきました。

 

用事を終えて何時もの公園まで帰って来た時、今度は我が家の凡犬が足を庇うように歩き初めました。

まるで肉球にトゲでも刺さっているような様です。

可哀想だと思いワンコを引き寄せ仰向けにして肉球を見てみました。

トゲなんか刺さっていません!

よくよく見ると肉球の間に小さな枯葉が挟まっていました。(本当に小さな葉っぱです)

 

そういえば、こ奴は以前から抱っこするときに指がチョットお腹側に入っただけでも「キャン キャン」と、まるで虐待でも受けているように騒ぎます。

散歩中にも、何かの拍子に少し飼主の足がお尻に触れても「キャン キャン」騒ぎます。

家内なんかは「私が虐待してるみたいや!」と怒っていました。

 

肉球に挟まった葉っぱくらい自分で取って欲しいものです!

人の同情を買うような過剰な反応は止めて欲しいものです!

大袈裟な奴め!