堺市の変人

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「SUNSHINE ON MY SHOULDERS」

ジョン・デンバーの「太陽を背にうけて」(SUNSHINE ON MY SHOULDERA)は、高原なんかを車で走っている時に聴くのには最高の曲です。

 

「太陽の光を肩に浴びると、幸せな気分になる」

「太陽の光を目にすると、涙が溢れてくる」

「太陽の光を感じると、いつも元気が出てくる」

なんと素敵な歌詞でしょう!

 

自然の風に吹かれている時なんかは、この歌に酔ってしまいそうな感じになってしまいます。

カーペンターズ」と共に「ジョン・デンバー」は、私の青春時代の歌、40~50年位前ですが、今、改めて聴いても古さを全く感じさせません!

 

ジョン・デンバーと言えば「TAKE ME HOME COUNTRY ROADS」(故郷へかえりたい)が、特に有名ですが、私はスローテンポの「太陽を背にうけて」と「MY SWEET LADY」が大のお気に入りで何度聴いても飽きません。

 

彼は、世界の飢餓に対する組織(Hunger Project)の創設者の一人となって、死ぬまで組織に貢献したそうです。

ただ、有名なアフリカの飢餓救済キャンペーン「ウィ・アー・ザ・ワールド」への参加は断られたようです。

自らが自伝で語っている薬物使用や不倫、元妻への暴力が断られた理由だったのかも知れません。

 

しかし、彼の作る親しみやすい曲調と自然や人への情感溢れる歌詞はストレートに心に響いてきます。

カーペンターズ」同様、「ジョン・デンバー」もロングドライブには欠かせない一枚です。