堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

山頂で「一口」

最近は2月に一回位六甲に登っています。

雨具を忘れても何を忘れても必ず持って行くのは「煙草とお酒」、これだけは離せません。

 

山頂に着き、腰を下ろして先ずは煙草を一本、周りの景色を眺めながらの一服は最高に落ち着く一時です。持って行ったクラッカーなんかを腹に入れ下りに備えます。

 

落ち着いた所で、お酒(ウィスキーかブランデー)を一口、山頂で飲む一口は安価なものでも「甘く」感じます。調子の良い時にはもう一口、口の中で味を確かめながらチビリっとやります。

 

若い頃と違い日頃はほとんどお酒を飲む事がありません。

しかし、山には必ずスキットルにお酒を入れて持って行きます。

「山と煙草と酒!」これで私の山は最高に盛り上がります。

昔と違い下りに神経を使うような山に登っていませんので、やり放題といったところです。

 

嬉しい事にこの三つの組み合わせさえ有れば、どんな小さな山でも楽しく登る事が出来ます。

以前、ブランデーを一口やっていましたら、近くの登山者に「良い臭いですね!」と声を掛けられました。一応、「一口どうですか」と声を掛けながら直ぐに自慢げにもう「一口」飲んでしまいました。(何時もより沢山飲んで下りはちょっとハイ!)

 

もうすぐ65歳、足が動く限り「スキットル」をザックに入れ低山歩きを楽しむつもりです。