堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

インソール(中敷き)

気に入って買った靴がピッタリ足に馴染み、長時間歩いても足が疲れたり足裏が痛くならない靴は、履いていても気持ちが良い物です。

真っすぐに着地すれば姿勢も崩れません!腰にも負担が掛かりません!

 

しかし、オ―ダ―でも無い限り買ったままではサイズは合っていても、しっくりこない事がよく有ります。

 

以前、山道具屋のバーゲンで買った靴は、デザインもシンプルで色も派手で無く気に入っていました。なにせバーゲンで4割引き!ついつい買ってしまいました。(ウォーキングシューズは結構な値段がします。定価ではなかなか手が出ません。)

 

六甲なんかによく履いていったのですが、一月前に往復6時間、結構長い時間歩く機会が有りました。おまけに足場が砂地で2時間余りは足場が不安定!さすがに足の裏が痛くなりました。

バーゲンでピッタリのサイズが無かったため、心持ち大き目の靴、微妙に足か遊んでいます?これ程疲れたのは久し振りでした。

 

早速、インソールを交換しました。山道具の店で少し足裏のアーチが感じられるインソールに交換し店の中をウロウロ、アーチの高さが「低」「中」「高」の三種類インソールが有りました。

一番アーチの強いのは、履いている時は足にピッタリとしていて気持ちが良かったのですが、長時間の歩行ではアーチ歩部分が痛くなるかも?結局、「中」のインソールを購入しました。

 

今、ワンコの散歩にも履いて馴らしています。ピッタリと靴が足にひっついてくるようで気持ち良く私も御機嫌といったところです。

将来は、「低」と「高」も揃えて、靴によって入れ替えてみようかな?

 

先日も、家内が「この靴ちょっと大き目かな?」と最近買ったアシックスのスニーカーに不満を漏らしていましたので、付いているインソールの下に余っている中敷きを追加してみました。(靴は捨てる前に中敷きと靴ひもは取って置きましょう。)

結果は大成功!「ものすごく履きやすくなった」と喜んでいます。

 

「足の甲の所がきつい!」とも言っていましたが、紐靴ですから「靴紐で調整したら」と一言返しておきました。

靴は、買ってから履き易いように自分で調整して欲しいものです。