堺市の変人

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閉会中審査(加計学園問題)

 衆参両院で、加計問題の真相究明に向けての「閉会中審査」が開催されています。

 「総理の意向で行政の公平性が歪められたのでは?」とマスコミでも大きく取り上げられています。「忖度」という初めて聞く言葉も出て来ました。

 私自身は、政治家の働きかけについては、全て「悪」とは考えていませんが、口利きは「正義」を行い「弱いものを救う」ために許される事であり、政治や行政の公平性を損なってはならないと思います。

 前川前文科省次官が「平成30年4月開校・・、官邸の最高レベルが言っていること・・」等、総理の意向を明らかにした文書の存在を認めていた事に対し、当初、菅官房長官は「全く怪文書みたい・・」と鼻にもかけず、加えて松野文部科学大臣は調査の結果「文書の存在を確認出来なかった」としてこの問題の幕引きを図ろうとしていたようです。

 しかし、文科省内部告発で「官邸の最高レベルがいっている」「総理のご意向だ」との記載のある文書が明るみに出ています。

 それでも、安倍総理は「働きかけ」や「関与」無いと、文書との関連性を断ち切ろうとしていますが、文科省から複数の「総理のご意向」的な文書が出てきたということは、官邸から何らかの圧力が有った事についての信憑性が高いと言わざるを得ません!

 私は、岩盤規制改革のための国家戦略特区の必要性を否定するつもりは有りませんが、今回の問題は「加計学園ありき」で行政の公平性が損なわれたのかどうかという点であり、野党は今後も徹底的に真実を追求すべきですし、政府は「文書が無い」をいったバカな姿勢では無く情報をしっかり国民の前に明らかにして欲しいものです。

 重要な政策決定に関わる「文書」が無いというような事は、誰が考えても有り得ない事では無いでしょうか?

 国民をバカにしています!

加計学園問題 - Wikipedia

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