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堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

新参者

 3日前に、我が家に新しい顔が加わりました。とはいっても、保健所から来た柴犬の女の子です。御歳7歳(推定)、少し大柄(11㎏)ですが、顔は美人顔でわが家の凡犬(暗い顔)とは大分違います。里親さんが、見つかるまで同居ということですが、それにしても、先住犬の心の狭さには感心させられます。

 もともと、カチャカチャしたイヌは嫌いなようですが、「ウ―」と唸ったり、牙を剥いたりするたびに家内から躾を受けています。いつぞやは、しっかりと床に押さえ付けられていました。預かり犬が来るたびに同じ事を繰り返していますので、学習能力「ナッシング」のワンコです。自分のテリトリーに他のイヌが入って来るのですから、有る程度は仕方がないかなとも思いますが、もう少し「フレンドリー」にしてもらいたいものです。

 保護犬の一時預かりは、もう5年目位になります。家内は大のイヌ・ネコ大好きですので、一時預かりの預かり主は家内、私は孫請けといったところです。(私はワンコが居無くても平気な人間です。)

 家内は「甘々」で、私は「冷たい」というパターンでやってきましたが、どういう訳かほとんどのワンコは、私を主人と認識するようです。(これは自慢です!)

私の感覚では、やはりイヌは、リーダーに命令され、従う、そして褒められる事を喜んでいるようです。家内は、友達といったところです。

 最近、ワンコの躾として「叱らない」というのも有るらしいですが、私の躾は、「コラ」と言う声だけでなく、体で分からせる方法をとっています。(声だけではワンコは褒められているのか叱られているのか分からない時が多いように感じます。叱っているという飼主の自己満足だけになる場合もあります。)

 躾の時に、ご褒美に「トリ―ツ(おやつ)」を使う事もしていません。良い事をしたら、しっかり撫でてあげるようにしています。撫でてもらう事が最高のご褒美になれば「オンの字」です。

 誤解の無いように申し上げますと、体で分からせる躾とは、母犬が子犬に行う躾です。安易な飛び付きは直してあげないと、子供(人間)に怪我をさせたら下手をすれば殺処分です。吠え癖も直さないと捨てられる確率が増えてきます。飛び付きや無駄吠えの時は、その場で直ぐに躾します。また、呼び鳴きしている時には絶対に行きません。必要なら「キャン」という程度まで体で解らせます。

 新しい里親さんが少しでも飼いやすいよう、そしてワンコが、里親さんに愛され幸せになってくれる事を願うのみです。

 今も、預かり犬が隣に寄り添い体を預けて来ています。可愛いですが、私は、ワンコに冷たい人間です。(「イヌの惑星」に行ったら死刑です。)

 横で家内は、「イヌは躾は出来るが、ネコと人間の躾は難しい」と言っています。(私の事?)