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堺市の変人

堺市から情報を発信する変人親父です

1,300円の攻防

 20年位前に、ハワイでベネトンのジーパンを買いましたが、最近、膝の所が5センチ位裂けてしまいました。

 私は、捨てるのももったいないから、補修して後2~3年は穿けるだろうと、軽い気持ちで家内に話をしたところ、帰って来た返事は、「このままでいいん違う!最近こんなの流行ってるよ!」どうも、納得がいきません。時代遅れでもオッサンにはオッサンのこだわりがあります。

 ジーパンとは、仕事着(ワークウェア)です。強くて長持ち、何回も洗濯して穿き続けるというイメージが私には有ります。(「ジーパンは洗ってはダメ」という声は聞き流します。)ですから、流行りの「ダメージ加工」は論外です。

 ダメージ加工では無い、出来ればボタン、ソフトでなくハードで穿く時にも窮屈目なのが私の好みです。穿きこんでいくうちに体に馴染んできて風合いも出てくれば最高です。

 今のお気に入りは、ダブルRLのワンウォッシュ(ノ―ウォッシュは買う勇気が有りませんでした。)、ポルシェデザイン、ディオール(古着で買いました。)全てダメージ加工無しです。わざわざ生地を痛めてどうするの!(ブーイング覚悟です。)

 何年か前に、リーバイスのダメージ加工を購入しましたが、だんだんと裂け目が大きくなり、2~3年で穿けなくなりました。(もったいない!)

 私と共に、ジーパンも歳をとってくれたら満足です。身に付ける物は長く使ってこそ、馴染み、風合いも出てくるような気がします。

 そうそう、ベネトンのジーパン、リフォームの店で訪ねたら補修代が1,300円でした。

 大勢に流されるか、自分の意思を貫くかの攻防といった所です。